JとE子の役に立たない英語

会話の中から生まれた、役に立たない英語小話

Are you jealous of my tits? おっぱいが羨ましいの?? YES!

東洋人の胸板って薄いことが多いけど、西洋人って胸板が厚い人が多い。

Jも胸板が厚いほうで、しかもちょっと余計な脂肪さんが多い人なので

その胸板の上にこんもりと固太りなお肉が。

 

Tシャツの上からでもその膨らみはわかって、走ると結構揺れる。

おっぱいが大きいのは私の憧れなので、いつもついつい、モミモミしてしまう。

そうするといつもJは言う。

Are you jealous of my tits?

 

僕のおっぱいが羨ましいの?って意味。

jealousはジェラシーって日本語でも馴染み深い言葉の形容詞だってのはわかると思うけど

男女間の嫉妬とか日本語ではもっとやっかいなものの意味として使われる気がする。

けど、こうして軽い羨ましさにも使えるんだな~って最初思った。

それと、何が羨ましいかを言うときに「of」が次に来るとはビックリだった。

 

そして「おっぱい」だけど

胸は「breast」じゃないの?って前にJに聞いてみたら

それはなんだか医学的すぎてあまり使わないなーって言ってた。

おっぱいは「tits」とか「boobs」と言うらしい。

Jは「tits」を使うけど、前にゴシップガール(アメリカのドラマ)を見てたら

ヴァネッサがチャックの視線を感じて「私のboobs見てたでしょ!」って言ってた。

 

2人でジョギングを毎日のようにしてるんだけど

私が最近買ったスポーツブラにはちょっと底上げのパッドが付いていて

それを入れたほうが胸に安定感が出てずっと走りやすい。

それをジョギングに出る前にブラに詰めていたら

Jに「Fake titsなんていいから早く行こう!」と言われてしまった・・

Fake tits(ニセモノおっぱい)って・・・

でもさ、Jのtitsもジョギング中大分揺れまくってるから、スポーツブラ着用を勧めてみたら

結構素直に、うん、欲しい、って言ってた。